ハーマ焼き日和
風が無い夕方、サトウキビ収穫あとの枯れた葉(ハーマ)を焼きます。
畑の栄養になるように。
って、この作業は仕事終わりに駆けつけたらもう終わる頃でした。
弟夫婦が仲良く焼いてくれてました。
自然の摂理を利用して風下から点火してゆっくり焼きます。
焼畑農法ってこういうことなのかな。
農業は時期ごとにやるべき事やタイミングがあって、昔は星の位置で機会を判断していたとか。
地球人🌏✨
夕焼けがいつも以上に美しい❗️って言ったら『あ〜、天気が下り坂だね!』って返ってくる。
そんなふうに自然の風景を生活に活かして暮らしていた頃の感覚が素敵だと感じます。
弟のお嫁さん、畑焼きが好きだそう。
島のサトウキビ収穫期の夕方の風物詩、『ハーマ焼き』、私も好きかも。
あとで消火🧯をしっかり確認して、新しい芽🌱を楽しみに待ちます。